医歯薬・名門大学志望の生徒さんを応援するブログ

名古屋の予備校セントメプレスで教務の仕事をしています。
生徒さんの精神的フォローからスケジュール管理、営業などなど、色々と手掛けています。そうした事務側から見た予備校セントメプレスをご紹介していきます。

お弁当

2016年8月9日


毎日本当に暑い日が続きますね。
今日も名古屋では最高気温が37℃になるそうです。


もうすぐお昼・・・


でも、こう暑いと食欲もなくなります・・・・


そこで、今日はちょっと目に留まった当校の生徒さんのお弁当をご紹介します。



どうですか?


めちゃめちゃ美味しそうですよね(*´ω`*)


ご飯+鰻+ネギ+だし汁・・・それぞれを別々に持ってきての「ひつまぶし弁当」です。



うなぎの健康的効果としては、夏バテ解消、体力回復、ストレスの予防などが挙げられるうえ、高い抗酸化作用があり健康効果は申し分がありません。


つまり、受験生にとっては申し分のない食事です。


保護者様の愛情を感じますよね。


先日の全統マーク模試を受けた生徒さんが、長時間の模試で体力の無さを感じたと言っていました。


受験は体力、気力勝負です!!



体力をつけてこの夏を乗り切りましょう!!

夏季合宿のメリット2

2016年8月4日


夏休みに入り2週間が過ぎました。
目的を持ってスタートさせたはずの夏休みもこの頃になると何となく惰性で勉強しているような感じになり・・・・なあなあになりがちです。


そこで・・・・そんな生徒さんに活を入れるための夏季合宿!!


夏季合宿はイベントです。


夏季合宿の1番のメリットは前回も書きましたが、長時間の学習時間を確保し、長時間勉強をするという事に慣れていただくためです。


しかし、この他にもなあなあになりがちなこの時期のモチベーションを上げていただくこと。さらに夏休み前に立てた計画の見直し、残りの夏休みの計画の立て直しをすることも目的としています。


生徒さんによっては合宿中は普段教わることのない講師による授業を希望したり、苦手教科を短期間で集中的に勉強するなど様々です。
こうした合宿はあくまでも「イベント」です


イベントである夏季合宿をきっかけに更に成長していただきたいと考えています。


TEAP

2016年7月28日



TEAP(ティープ)をご存じですか?



TEAPとは、大学で学習・研究する際に必要とされるアカデミックな場面での英語運用力(英語で資料や文献を読む、英語で講義を受ける、英語で意見を述べる、英語で文章を書くなど)をより正確に測定するテストです。


主に高校3年生を対象とした大学入試を想定して開発されています。
テスト構成は日本における「大学教育レベルにふさわしい英語力」を測るうえで適切な設計となっていて、テスト内容はすべて大学教育(留学も含む)で遭遇する場面を考慮して作成されています。
難易度の目安としては、英検準2級〜準1級程度で、日本の高校3年生の英語を測定するのに最適なレベルです。


さてこのTEAP。
最大の特徴は、大学受験においてTEAP利用型入試を利用すれば「英語の試験を行わない」点です!!


事前に、アカデミック英語能力判定試験(TEAPあるいはTEAP CBT)を受験し、学科が設定している基準スコアを満たしていれば出願できます。
TEAP採用大学は上智大学、青山学院大学、早稲田大学、立教大学・・・などなどです。



TEAP基準点は各大学によって様々ですが、例えば上智大学の場合、事前に、TEAPあるいはTEAP CBTを受験し、学科が設定している基準スコアを満たしていれば出願できます。
試験日には、国語や地理歴史・数学など学科の指定する選択科目を受験すれば良いわけです。
また、指定された選択科目が共通していれば、一度の試験で「同時に複数学科へ出願」も可能です。従来の一般入学試験(学科別)との併願も、もちろん可能です。



・・・・と、前置きが長くなりましたが、セントメプレスでは、このTEAP試験に向けての対策授業も行っています。


一度で合否が決まる従来の入試と異なり、受験機会をTEAPは年に3回、TEAP CBTは年1回受験することができます。


受験の選択肢を広げてくれますよね。